インターネットマンション|導入方式

 

導入方式

LAN方式

既設の電話配管を経由してギガビット対応のLANケーブルを各戸へ配線するシステムで、回線容量を必要とする グレードの高いサービスです。将来の増速に対応しています。
対象は、既設電話配管を利用可能な建物で6戸以上の集合住宅に適しています。


 

 

VDSL方式

LANケーブルを室内へ配線できない場合、既存の電話回線を利用し各戸のモジュラージャックにVDSLモデムを設置してご利用いただけます。対象は、LANケーブルが敷設できない又は高層集合住宅(大型建物)が対象です。


 

 

TV同軸方式

テレビのケーブルを利用し各部屋のテレビ端子から分岐器を設置し、テレビとパソコンを接続することが可能です。テレビ放送とインターネットでの通信では周波数帯が異なり干渉する心配はありません。※ただし、ケーブルテレビの双方向通信サービスを使用している建物内では、信号が干渉しますので導入はできません。対象は、LANケーブルが配線できない建物で、24戸程度の集合住宅です。


 

 

無線LAN方式

無線LANに関わる省令が公布され、これまでの20MHz幅に加え40MHz幅11n(デュアルチャネル)の無線LANが利用できるようになった。11nとは、既存の無線LAN規格を高速化する規格です。通常の11g/11aと比べ11nに対応した11g/11aでは、軽自動車とスポーツカーのスピードの違いのように、規格値で従来の最大54Mbpsを超える約5.5倍の最大300Mbpsのスピードで、より大容量・広範囲・安定した通信が利用できます。対象は、木造の集合住宅で、受信器は、入居者様の内蔵モデムで利用が可能です。


 

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